今日は、早々と女王と会えたので写真を撮りました。
ブレているのが残念ですが、パソコンで見るとどうも女王にダニみたいなのが取り付いています。
ええぇ〜そんな事あるの〜〜
う〜〜ん、確認のために次回早急にもう一度内検したいと思います。
内部はダニの影響で悲惨な状況になっており、もう風前の灯火状態です。
消滅も目前! というかんじです。
産卵されている巣枠はたった2枚で、それも狭い範囲でした。
この機会に、産卵されていない古い巣枠は処分し、巣内を整理したら巣枠は5枚という結果に落胆を隠せません。
まあ、貯蜜は継ぎ箱にたっぷりありますが、ダニなんかに負けないでほしいです。
去年は、ダニに強かったのに今年はどうしたんでしょう!
もしかしたら、この女王は古い女王だったのかもしれません。
今年、更新しませんでしかたからね。
今年、この群から2群を分割に成功しましたが、特に最近分割した隣にいる群は、現在巣内はダニだらけで、第1軍から持ってきた巣枠の殆どがダニの被害のためにまともに羽化できませんでした。
現在、産卵されていますが、もしこの最悪の状況を乗り越え群が盛り返したときに、ダニに対しての耐性度合いをよく観察したいと思います。
現に、「愛宕」ではまだダニを確認していないので、ダニには強いはず!と思っているんです。
でも何とか乗り切って来年の春を迎えて欲しいものです。
長崎でも、これから流蜜期に入るので楽しみにしています。