2010年10月31日

冬支度


洋蜂の第二群の上蓋を通気口無しの蓋に取り替えました。
最近朝晩はめっきり冷えて、朝の出入りが無くなっているからね〜〜
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巣門のそばで明らかにミツバチを狙っているカマキリを見つけたのでデコぱっちんを四発咬ましてやったらのびてしまいました。
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しかし、暫くすると何処かに消えていなくなっていました。
もう来んなよ〜!

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正確な定寸切り


来年から和蜂は洋箱をメインで飼育しようとしているのですが、捕獲するための待ち箱もコンパネで洋箱を作る予定です。
その為に、同じ寸法で何枚も切り出さなければなりませんが、全てをホームセンターでカットしてもらうのではなく自分でもカットするために、8ちゃんねるや色んなサイトを参考に私も作りました。
今回は、洋箱の上蓋が250×500ミリちょいの最長サイズなので、それを想定して作りました。
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レールはアルミのアングルで、本当は3ミリ厚の物が欲しかったんだけど、無かったので2ミリ厚のを買ってきました。少し貧弱です。
滑りをよくするためにモールを内側に両面テープで貼り付けました。
また、レールを固定している桟木とレールは直角を出来る限り出しました。
1回で出たみたいです。
レールは切り出し始めを安定させるためにちょっとはみ出させています。
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それでは、この上蓋と同サイズの桟木を切り出してみます。
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まず、差し金を丸鋸の刃の通った後の溝入れ当て木で右端に寄せます。
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この差し金の右側が0です。
ここに切り出すサイズの板or材料を入れ端を固定します。
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これで直角の出た正確な定寸切りが出来ます。
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ぴったり同サイズの桟木が切れました。
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要するに、ホームセンターにある大型のカットマシンと原理は同じだと思います。
そんなイメージで作成しました。

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2010年10月19日

オオスズメバチ来襲!


ここら辺には、オオスズメバチは居ないものと考えていたら甘い考えでした。
今朝、出勤で巣箱の前を通りかかったら、鈍い羽音が!!!
すぐに、虫取り網で捕獲したら背後からも羽音が!
振り返ったら、ホバリングしてて「ぴっ」と液体を出した。
既に戦闘態勢だったので、攻撃される前に上手く捕獲できた。
そのまま足で踏みつぶして駆除完了!!
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第一群にはすでに十数匹被害が出ていた模様。
早速、対策として「ねずみ獲り」を設置した。
これで、全滅は免れます。
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オオスズメバチのせいで、外勤蜂が一匹も出て行かなくなり、既に出ていたのが帰ってくるばかりです。
戸惑っていますが、こればかりは慣れてもらわなければなりません。

んで、1m程隣にいる第二群ですが、こちらは襲撃されていないのか普段通りです。
一応巣門を6ミリに下げました。
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近日中に、ねずみ獲りを買ってきます。

朝からオオスズメバチに刺されなくてよかったです。
危険を察知した瞬間、集中力が増したので攻撃される前に攻撃に出れたのがよかったです。

朝から、デンジャラスでした。 \(^o^)/ 

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2010年10月17日

ダニ退治


今日、洋蜂の内検中に不思議な光景を見ました。
最初、洋蜂がダニの着いている蜂を外に連れ出そうとしているんだろうと思ってみていましたけど、どうもそうじゃないみたいなのでデジカメでビデオに撮ってみました。
ちょっと画像が悪いのが残念ですが、羽ばたいていた蜂が飛んだ後の蜂の背中に着いていたダニがいなくなっています。
これって、どう判断したらいいのでしょう?

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2010年10月16日

ダニがいっぱい


今日も、給餌のついでに内検しました。
んで、なにげに床を見たらなにやら見覚えがある赤い粒が落ちていた。
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ダニだ!
どうやら死んでいるみたいです。
手に取ってみました。
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O島@山梨さんにアドバイスされた粉砂糖はまだ降っていないのになんで?
もしかして、このダニは脱皮するの?
いや〜〜どう見ても脱皮した殻じゃないようだった!
今度虫眼鏡でよ〜〜く見てみよう (>_<)

あ〜早く粉砂糖を探しに行かなきゃ!
なかなか無いんだよね〜

話変わるけど、内検するときにどうも蜂ヤニのせいで巣枠が引っ付いて滑らないので内検がやりづらい!
なので、ビーワックスを塗布してみました。
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もうね、これがgooです。
スルスル滑ります。
サイコー
なんでもっと早く気づかなかったんだろう!

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2010年10月15日

巣箱を交換しました


10枚箱では広すぎな感じでしたので、出来たばかりの7枚箱に移し替えました。
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最近、また給餌を再開したところ、産卵が活発になってきました。
セイタカアワダチソウの開花が始まってきたので、冬に備えての貯蜜をしてもらわなければなりません。
とにかく、越冬が最優先ですので、今年はもう採蜜は致しません。
砂糖蜜は採蜜せずに、来年二段にして上段を採蜜専用にしたいと思います。

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2010年10月11日

糖度計測


注文していた糖度計がやっと届きました。
注文してから20日ほど掛かりました。
メーカーに在庫がない!とか言ってましたから、売れているんだ〜
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早速、蜂蜜を計りました。
まず、春に採蜜して小瓶に小分けして現在スズメバチ焼酎のお湯割りに使用している蜂蜜です。
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サラサラ〜の蜂蜜は、74.7度です。
舐めてもたいしたことないので低いだろうなあ〜とは思っていましたがここまで低いとは・・・・がび〜ん (T_T)
続いて、同じ蜂蜜でバケツにストックしている分です。
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水分が若干飛んで0.4度濃くなっています。
この蜂蜜は、採蜜した当初は泡がぶくぶくしており、小分けした瓶から吹き出ておりましたが、最近は泡が出なくなりました。
かといって、発酵はしていません。その気配もありません。

続いて、つい最近採蜜した洋蜜です。
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和蜜と違ってかなりドロッとしているので80度はあるかな?と思っていたけど想定外の結構低い数値でした。

個人的には、さらっとしている和蜜の方が好きです。

今年も借りている蜂場の賃料を物納する時期が来ましたが、洋蜜の方を持って行きます。

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2010年10月 7日

日本ミツバチ探し


今、長崎市内には、ミツバチが殆どいません。
たまに見かけてもそれは洋蜂です。
もう今年は諦めるとして、来年の心配をしています。
この状況では、ミツバチの駆除依頼は無いと見ています。
じゃあ、どうすればいいのか?
まってても無駄!
付近に待ち箱を置いていても無駄でしょう。

確実なのは1つだけです。
日本ミツバチがいる環境に待ち箱を置いて入居してもらうことです。
なので、早速行動を起こしました。

「日本ミツバチ探し」です。

今日は、二日目です。
高来町や雲仙などには和蜂がいるそうですが、そこは何処も標高が高いところです。
なので、私の所から近い標高の高いところに探しに行っています。
前回は、琴の尾岳に出かけて探してみました。
結果、ミツバチだけおりませんでした。
まあ、ミカンが多い地区だから期待はしておりませんでしたが、
やっぱり・・・・・・という感じでした。

そして、今日は「県民の森」という山奥にあるオアシスにドライブがてら行ってみました。
幾分登った道路脇に野菊みたいな花は咲いていたので車を止めてみたら、なにやららしき物体が飛んでいるので近寄ってみました。
おおおお〜
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ドキッとしたけど、違ってました。
残念 (;。;)

気を取り直してさらに登ります。
ゆっくりながらも、とうとう「県民の森」に着いてしまって、取りあえず降りて散策してみました。
結果は、ミツバチは一匹も飛んでおりませんでした。
キイロスズメバチでさえいるのに、残念です。

そして、下りながら気になっていたキャンプ場の方に行ってみました。
多分、ここのオーナーさんが作っている畑だと思うのですが、花が咲いていたので近寄ってみると、聞いたことがある羽音が聞こえてきました。
おおおお〜〜〜今度こそは!!!
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残念!! 西洋ミツバチでした。
でも、なんでこんな所に洋蜂が??
きっと、近くで飼っている人がいるんだろうなあ!
そういえば、オオスズメバチを見ていません。
ここらにもいないんだろう!

もう、あきらめて下り、お昼においしい「ちゃんぽん」を食べる。
食べながら、そういえばココの近くの田んぼの奥詰まった所に洋蜂の箱が沢山置いてあったことを思い出したので行ってみることにしました。
10年以上前のことなので場所的に自信がなかったけどダメ元です。

凄い!
ちゃんと迷わずに行けました。
まだ、洋箱は置いています。30箱は軽くありますね!
近くまで行くと、洋蜂に威嚇されたのでそこであきらめて、せっかくだから散策しました。
へえ〜こんな所にも蜜源があるんだ〜と感心しながら散策が終わり、車であと少し上に登ってUターンして帰ろうとした時、ふと道脇に咲いていたセイタカアワダチソウに目をやったら!!
なんと居ました!こんな所に
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和蜂を久しぶりに見て思ったのは、『ああ〜やっぱり日本ミツバチがいい』と言うことです。洋蜂には申し訳ないけど・・・ゴメン

来春は、ここに幾つか置かしてもらうことにします。

楽しみだ〜〜

シーズンまでウキウキ過ごせそうです。 \(^o^)/ 

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給餌ストップ


洋蜂を内検しました。
給餌をしていた第二群ですが、増巣をせずに貯蜜するからほぼ満タンになり育児スペースが無くなりかけています。
なので、給餌をストップしました。
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オマケに泡が立っていました。
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もう、複雑な気分です。
砂糖蜜なのに、発酵するの〜〜?

この群、ゴキちゃんが同居しているんだけど、まだダニは居ません。

第一群は、今日も三匹ダニを見ました。
う〜〜ん、ダニは三匹だな!!

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2010年10月 5日

ダニ発見


本日じっくり内検していたら、洋蜂の第一群の働き蜂の背に白い何かが付着していました。
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何だろう?これは!
ダニの一種だろうか?
これを切っ掛けにして、ダニの付着がないか入念に内検したら、いました。
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計3匹の働き蜂の背にダニが付着していました。

ひぇぇ〜〜〜

こんど蜂を捕まえて無理矢理剥がすか、可哀想ですが蜂ごと処分したいと思います。

う〜〜ん、ショック!!

ピンセット買いに行かなきゃ (T_T)

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2010年10月 2日

給餌再開


捕獲してきた分蜂栄巣群なんですが、10月に入ったのに一向に貯蜜する気配が見えません。
このままでは、越冬が厳しくなるのでこの群だけ給餌を再開しました。
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もう一つ、二段二王という手段があるのですが、まだ迷っています。
この決断の遅れが凶とでないことを祈っています。

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