盛り上げ巣蜜用の巣箱の制作
某8チャンネルで話題になった盛り上げ巣箱を制作しています。
ついでに、巣枠も余っているコンパネで作りました。
継ぎ箱も同じように針葉樹合板で作りました。
継ぎ箱用の巣枠は、コンパネが切れたので、せっかくだから杉材を加工して作りたいと思います。
次に、溝を彫ります。これも丸鋸で彫りました。トリマーで加工する事も出来ますが丸鋸が早いと思ってやってみたら、なんとかOKの範囲です。
次に、私にとって一番難しい上残の切り欠きの加工です。
ここまでは、良いのですが、これから先が難しいのです。
後は上残をしっかり持って奥に当たるまで慎重に滑らせてカットします。
まあまあの精度でカットできました。
残る横残と下残は、12ミリ厚の板を買ってきて丸鋸とスライド丸鋸でカットしました。
材料の加工だけでふ〜ふ〜言ってしまいます。
こうしてみれば、重箱の作成はホント簡単です。
写真を見たときには衝撃的でした。
そこに理想の蜂蜜があったのです。
惜しげもなく公開された方に、素直に拍手を送りたいと思います。
『すばらしい』です。
なので、この暇な時期を利用して、私めも作成させて頂きます。
この巣箱、巣枠式なもんだからやっかいです。
箱は、そんなに苦労しませんが、問題なのは巣枠です。
サイズ的に市販されていません。
なので、自力で作らなければ成りません。
これが簡単にはできないんだよねぇ〜〜〜 (-。-;)
まず、幅27ミリというサイズの材料がない!
そして、切り欠くための器具(テーブルソー)を持ってない。
巣枠だけは、作るより買った方が安いと思うんだけど無いから作るしかありません。
巣箱本体の材料は、9ミリと12ミリの針葉樹合板を貼り合わせて作りました。
板厚は21ミリになるのでちょっと重たいです。
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強度的には、微妙な感じです。
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これが大変なんだよね〜〜
まず、上残用に21×35角材を27ミリにカットします。
あっ、これコメリで自動カンナで削ってもらえば正確なんですが、自力で何とかしました。
なんとか丸鋸を駆使して、大体27ミリくらいにカットできました。
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道具がないから (T.T)
なので色々考えたあげくに、丸鋸を利用する台を思いついたので作りました。
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あとは、組み立てればOKです。
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