2013年9月15日

合同群、その後・・・と、日本蜜蜂って

合同群を内検した。 3段目の写真は無し!

2段目には、合同する前は産卵されていたので育児はしているが、新しい産卵を確認できない。
送信者 bee Album-3
送信者 bee Album-3
既に貯蜜枠になってしまったのが数枚あった。
送信者 bee Album-3
このまま貯蜜枠へと移行し、花粉は3段目にのみ貯めるようだ。

もうこれは、決定事項なんだろうか?

そして、1段目を見ようとして蓋を開けるがなかなか開かない!
無理やり開けてみると
送信者 bee Album-3
送信者 bee Album-3
見事な無駄巣ができていた。

無駄巣を除去して、掃除が済むまでブラブラ一服して待つ。
送信者 bee Album-3
巣枠を見ると、
送信者 bee Album-3
送信者 bee Album-3
女王は、この箱だけで生活しているようだ。

最近、思うようになってきたんだけど、ミツバチは無駄巣といわれる、いわゆる盛り上げ巣を作るのが好きな群が多い!ということです。

重箱や自然巣では、上から貯蜜圏、花粉圏、育児圏と成っていますが、これは仕方なくそうなっているのであって、それを人間が勝手に決めつけてしまって思い込んでいるだけじゃないのか?
という疑問です。
ちゃんと、下へ下へ流れていく模範的な群もいますが、私の群の半数はそうではないです。

よって、これからは群の性格を見極め、群の好きなように生活してもらって、家賃をいただくようにします。

なので、継ぎ箱を上に足してみた。
送信者 bee Album-3
これからは、性格を見るために継ぎ箱は上下に継ぐようにします。

ミツバチって、結構奥深いよね!


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