2010年10月31日

正確な定寸切り

来年から和蜂は洋箱をメインで飼育しようとしているのですが、捕獲するための待ち箱もコンパネで洋箱を作る予定です。
その為に、同じ寸法で何枚も切り出さなければなりませんが、全てをホームセンターでカットしてもらうのではなく自分でもカットするために、8ちゃんねるや色んなサイトを参考に私も作りました。
今回は、洋箱の上蓋が250×500ミリちょいの最長サイズなので、それを想定して作りました。
送信者 Bee Album

レールはアルミのアングルで、本当は3ミリ厚の物が欲しかったんだけど、無かったので2ミリ厚のを買ってきました。少し貧弱です。
滑りをよくするためにモールを内側に両面テープで貼り付けました。
また、レールを固定している桟木とレールは直角を出来る限り出しました。
1回で出たみたいです。
レールは切り出し始めを安定させるためにちょっとはみ出させています。
送信者 Bee Album
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それでは、この上蓋と同サイズの桟木を切り出してみます。
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まず、差し金を丸鋸の刃の通った後の溝入れ当て木で右端に寄せます。
送信者 Bee Album
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この差し金の右側が0です。
ここに切り出すサイズの板or材料を入れ端を固定します。
送信者 Bee Album
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これで直角の出た正確な定寸切りが出来ます。
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ぴったり同サイズの桟木が切れました。
送信者 Bee Album
要するに、ホームセンターにある大型のカットマシンと原理は同じだと思います。
そんなイメージで作成しました。


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