2010年8月16日

新吸引式捕獲器の制作

大分前から、巣枠式と重箱式のどちらにも使用できる吸引式捕獲システムの構想を頭の中で練っていたんだけど、最近になって固まったので、ざっと鉛筆で設計図を書いて寸法を書き出した。
重箱の外寸が250ミリなので、外寸252ミリで長さは巣枠の寸法の内寸481ミリで決定!
早速ナフコに行って塗装コンパネをカットしてもらい組み立てた。
送信者 Bee Album
確認が出来るようにアクリル板を入れました。
また今回は、クッションとしてスポンジを使用してみました。
後で考えたら奥行きがあるので必要ないのかも?とも思うのですが・・・
苦労して作ったので取りあえず一回使用してみます。
送信者 Bee Album
次に巣枠を入れる上箱の制作です。
外寸250ミリ×505ミリです。
偶然ですが、巣枠が6枚収まりました。
送信者 Bee Album
重箱もぴったりです。
送信者 Bee Album
輸送時の熱対策として上部にも換気窓を設けました。
送信者 Bee Album
これで、いいはず!
なんだけど使用してみないと結果が出ない。

なんせ長崎市内の平地で和蜂を飼っていた人は、私が知っている限り全部全滅しています。
標高が高い山間部では何ら変わりなく元気みたいです。
いったい何が違うのか分かりませんが、蜜蜂の駆除依頼の電話を待つしかありません。

そうそう、吸引の動力源にはブロアーを使います。
安いし軽いし、Powerコントロールも付いているからね!
送信者 Bee Album


ブログランキングに参加しました。ポチッとお願いします。
人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ      


コメントして下さい。

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)