2010年08月29日
捕獲から1週間経過。
やっと時間が出来たので、巣板を巣枠に移すべく作業に取りかかりました。
やっぱりっていうか、案の定っていうか、大半が巣落ちしていました。
それでも、直前まで花粉を運んでいました。
まあ、どさっと落ちたようではないので女王は無事だと思います。
でも、確認は出来ませんでした。
出来る限り丁寧にはぎ取り、巣枠に結びつけました。
巣枠は2枚半に成りました。
そして、空の巣礎を入れ届いたばかりのプラスティック製の給餌箱に砂糖水をタップリ入れて今日の作業は終わりです。
別の巣箱から幼虫付きの巣枠をもってこようかとも思いましたが、直後から落ち着いていたので少し様子を見ることにします。
この作業が終わると同時に、すごい夕立が降り一気に涼しくなりました。
どうか女王が無事であることを祈るばかりです。
翌日の2010年08月30日
女王は一番手前の枠にいました。
一安心です。
今回ほとんど犠牲バチを出さなかったのは、やはり枝を切ってそのまま入れて持ってきたからです。
巣落ちする前に移せてたらもっと良かったのになあと思います。
この群の世話はこれから大変だあ
もう一群の方も、1週間以上内検していなかったら、巣枠同士がくっついていました。
う〜〜ん、洋蜂は世話が焼けるなあ・・・忙しいのに・・・