2012年3月 6日

微生物の飼育について

コンテナで無肥料・無農薬栽培をするにあたって、ずっと考えていることが微生物のことです。
無肥料・無農薬栽培する場合、微生物を如何にして飼育できるかにかかっていること!なのが理解できてきたようなのですが、プランターやコンテナなのど限られた容器でどうすればいいの?っていうことです。
最初にセットする時には、まあある程度できたにせよ、やがて微生物の餌が切れるので餌をどうやって与えていくかなんですよね。上からどんどん入れてかき混ぜるわけにも行きませんので・・・
山盛りにしていくか?

いやいや、ハコベやカラスノエンドウなどの草がいっぱい生えてるし・・・

とりあえず今日は、30分走って製材所にいってみました。

そしたら、鋸屑が案の定ありました。
しかし、よく話を聞くとそれはすでに契約されているそうです。

でも、私が不憫に見えたのかゴミ袋に3袋なら持ってっていいよ!とのこと。
なんか、複雑な気分でしたがお言葉に甘えて頂いて来ました。
送信者 Bee Album-2
しかし、これが最後です。
次に行くことがあれば、有料でお願いするつもりです。

木の匂いがプ〜んとします。
これマルチがわりにもいいよなぁ〜

次は、知り合いの大工と材木屋をあたってみよう!
以前、板を買いカンナ掛けしてもらった時にカンナくずが一杯あったのを思い出しました。


帰りがけ、ホームセンターを覗き割り箸を物色。

結局、ダイソーにあった割り箸を購入!
送信者 Bee Album-2
これ、微生物の餌です。
材質として、針葉樹系よりも広葉樹の方が分解が早いみたいなので、アスペンと白樺で迷った挙句、アスペンに決定。
ただ、後ろの能書きに薬品の使用の有無を記述しているのとしてないのがあったので、もちろん書いてあるのを買いました。
ホームセンターのもダイソーのも皆「メイドインチャイナ」なので信じるしか無い!

帰ったら早速餌やりです。
送信者 Bee Album-2
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挿しまくっていたら、あっという間に100善の割り箸は無くなりました。
上の最後の写真は、グミの木なんだけどハコベとカラスノエンドウがいい具合に生えてるんです。
杉の木も買ってきて加工してブスッと下まで挿すつもりです。

あっ、グミの木少しだけ成長してます。
送信者 Bee Album-2


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