洋蜂を内検しました
今年分蜂群を捕獲した群です。
薄い部分は、糖度が低いらしいのですが、糖度計がないのではかれません。
1枚目の巣枠の貯蜜の蓋がいまだに白くならないで、うっすらと透き通っています。
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まあ、徐々に薄い部分は無くなってきているのですがいつのことになるのやらですね・・
この群では、現在7枚まで貯蜜されているのですが、7枚目がこれです。
このぐらいだったら採蜜出来そうなんですが、いかんせん悲しいかな分離機がありません。
結構盛られています。
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貯蜜で一杯になり、産卵場所があまりなく増群ができないので、2日前くらいに巣礎を1枚真ん中くらいに入れておきました。
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実はこの巣礎は、太陽に当てすぎてグニャグニャに変形してしまったのを手で修正したのを入れてみたのですが、蜂さんは嫌がらずに盛ってくれました。
ただ、よくみると所々いびつになっています。
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こんなんでも、貯蜜や産卵に使用できるのだろうか?
まあ、なんくるないさ〜〜〜 てな感じで、グニャグニャの巣礎がもう1枚あるので入れときました。
それと、8月23日に捕獲した洋蜂も一緒に、給餌器を撤去しました。
和蜂で、秋に大量給餌したら翌春に消滅に向かう確立が高くなると言う記事を読んだので、洋蜂にも当てはまるだろうと思い、またもう既に自然界は回復しているだろうと考え、と同時に「がんばってねぇ〜」と見守る体制です。
まあ、和蜜がある限り洋蜜はいりませんので・・・・
越冬さえして頂ければいいのです。
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