2017.05.31
枇杷を収穫
大実枇杷がいい色になってきたんで食べる分だけ毎日収穫します。
ジューシーでなかなかいい味をしており、今年は結構なってるんで暫く枇杷三昧できます。
日本蜜蜂の養蜂と、家庭菜園レベルの野菜づくりと、果樹園の備忘録を兼ねた記録です。 現在、植物性乳酸菌を主食とする一日一食の食生活をしています。体の健康維持は腸内細菌に任せて、その腸内細菌に餌をやるようなイメージの食生活を基本としています。 “たんじゅん農法”では、野菜の生育は微生物に任せてその微生物の餌を畑に与える!のと基本原理は同じです。これで、普通に生活できていますので間違ってないようです。
2017.05.25
今年始めてこの時期にスズメバチトラップを作って仕掛けてみたんですが、オオスズメバチが掛かる掛かる!
もう、10匹以上掛かって死んでますね。
蜂友が1匹捕まえて殺していますが、その数にもうビックリです。
もし罠を仕掛けてなかったら、秋にはどうなっていたのかと想像するとゾッとします。
でも、これはホンの一部でまだまだウジャウジャいるかも知れません。
それなりの覚悟はしといたほうがいいと思う。
何よりも、オオスズメバチに刺されないようにしなければ・・・・・・・・
2017.05.16
今年越冬した群で3群蜂児出しで消滅に向かってまっしぐらだったんですが、まだ見込みがありそうな群を救うために引っ越しをしてもらいました。
元は、洋箱だったんですがこの機会にオリジナルの縦型巣枠に引っ越してもらいました。
巣板は、全て捨てて元気な群から貯蜜圏と育児圏でびっしりの蜂付きの巣枠を1枚入れた。
最初、逃去防止のために3.8にしていたら何時までたっても騒がしいので、仕方なく逃去覚悟で解除したら5分もしない内に平常に戻った。
やっぱ、3.8はストレスなんだろうなぁ〜!
この原因不明の蜂児出しの原因ですが、今だにわかっていません。
激しい蜂児出しが始まった群の1Mほど横の群には何の症状も現れずに、逆に超最強群に成長した群が居ます。
全く移りません。
今年思ったのは、軽い症状の場合、底板を変えるだけで改善する場合がある。
それでも改善しない場合、巣枠式の場合は巣枠以外をすべて変えてみる。
最後は、全引っ越しです。
それも、まだ群として勢いがあるときに決断が必要だと感じています。
今日入れた巣枠は、感染せずに最強群に成長した群を分割して、優秀な血を引いた新女王蜂が今また結構な勢いで増えている群の巣板を入れた。
これで、様子を見ることにします。
2017.05.15
時津の畑に落花生を定植した。
まず、草むしりからです。
マルチのところには、8株しか植えれなかった。
持っていった苗が余ったんで、マルチの周りにダメ元で植えた。
計11株!
家には、まだ苗が25株も余っている。
どうしよ!
畦別当に持ってって、草ん中に植えて戦ってもらうか!
昨日無駄巣で上蓋をくっつけていた群ですが、箱が仕上がったんで早速交換に着手した。
昨日、6ミリの隙間を開けてたんですが、見事に埋められています。
十数秒離れていたら、ウジャウジャテンコ盛りです。
盛り上げ巣を取り除き、継ぎ箱の巣枠に入れました。
このまま、しばらく放置しミツバチに掃除をしてもらいます。
ベタベタだった蜜はキレイになりました。
んで、内検しながら9枚巣箱へ交換します。
王台が出来ていました。
虫が入っていたのが1つあったんで要注意です。
まっ、こんだけウジャウジャいれば分蜂の準備くらいしますよね!
巣板をギリギリまで伸ばしているんですが、横桟よりも下に伸びているのが数枚ありました。
ホント、隙間数ミリのギリです。
完了までに想定外の2時間ほどかかってしまった。
お陰で畑仕事をする時間がなくなってしまった。
まっ、エネルギーもかなり消耗したんでお疲れです!
2017.05.12
今日しばらく内検を怠っていた群を内検しようとしたら、上蓋が引っ付いて持ち上がりませんでした。
無理やり剥がすと・・・・・・・・
蜂蜜のプールが出来ていました。
めっちゃ美味そうな生蜂蜜です。
まさか、こんなに早く盛り上げるなんて想定外です。
今日は、昼前から激しい雨が降ったんで9枚巣箱作りに励みましたが、材料が無いんで余っている材料をボンドで継ぎ接ぎしながら作ったら、9枚巣箱一つだけ作り上げるのが精一杯だった。
継ぎ箱もセットで移し替えせんばいかんけん急がんばぁ〜!
2017.05.11
5/5に保護した立山の墓地の群ですが、内検がてら巣箱を交換した。
計5枚の真っ白な巣板が出来ていました。
めっちゃキレイです。
9枚巣枠箱です。
強群になりますように!
落花生が発芽していい感じになってきて、ポット上げするのが面倒くさいんで定植した。
今回は、マルチ栽培です。
まず、草ボーボーなんで草むしりからです。
予定では、マルチの端は土でかぶせる予定だったんですが、とてもじゃないですが草の根に負け断念しました。
これは、生分解性マルチです。普通のマルチと比べてツヤが全くありません。
ちょっと高いですが、夏場草取りに来れないのでマルチは必須なんです。
前回、草に負けて収穫は散々たるものでした。
このマルチは、落花生の子房柄が突き抜けていくそうです。
なので、半信半疑ですが取り敢えずダメ元で実践あるのみです。
苗がめっちゃ余りそうです。
どうしよ!
2017.05.10
時津の畑に植えていたジャガイモの土寄せをした。
今度から、ジャガイモの収穫は一度に掘らずにちょこっとづつ掘ることにしました。
どうせ、そこにはジャガイモしか作らんから・・・・・・・・
2017.05.09
去年買ってきた苗を植えて収穫を終え、撤収をせずに放置してたパプリカですが、積雪にも耐えなんと新芽が出てきて花が咲き出しています。
こんな事ってあるんでしょうか?
聞いたこと無いけど、面白いので何本かこのまま栽培して見ようと思います。
でもなぁ〜 畑に廃菌床を投入できないなぁ〜
枯れるリスクはあるけど、ざっくりと根を切り混ぜくるか!
2017.05.06
食用に買ってたアンデスレッドをジャガ芽挿し栽培用に植えていた種芋をそのまま土寄せしていたんですが、なんかいい感じに成長してしまいました。
珍しく葉っぱが虫食いに合ってるのが有ります。
やっぱ、慣行農法で栽培された食用のジャガイモだからかな?
いつものように光ってません!
まっ、無肥料・無農薬栽培なんで安心して食えます。
1つだけポット上げしてた栗エビスかぼちゃの葉が黄色くなってきたんで仕方なく定植した。
他のカボチャはまだ発芽したばかりで双葉ばかりなんで、だいぶ開きがある。
収穫もランダムでいいんじゃなかろうか!
ポット上げしていた黒モチトウモロコシがなんかいい感じになってきていて焦ってたんですが、今日廃菌床を貰いに行くことができたんで早速定植した。
今年は、そこそこ食えることを祈ってます。
発芽してしばらく経つBlack Prince Tomato なんですが、成長がスローに成ってきたようなんで、ポット上げせずに地に仮植えした。
コンテナの用意が出来たら定植しようと思う。
ただねぇ~ここんところミツバチに時間を摂られて、苗の管理が疎かになってます。
2017.05.05
一昨日、保護捕獲したお宅の床下に翌日新たな群が入居されたんで朝から行ってきた。
一昨日の群と全く同じ位置に蜂球が出来ていた。
このお宅では、全5群、うち同じ場所で4群いただきました。
こんな事ってあるんですね!
素晴らしい環境です!
んで、上の捕獲群は蜂友に差し上げパンをクイクイ、昨日墓の中の巣を全摘した群の保護に行ってきた。
行ってみるとナカナカの巨大群で、持っていった取り込み巣箱がちょっと小さすぎて粗方収めるのに時間がかかりました。
7枚巣枠箱なんですけどね・・・・・・・・
今後、こういった超巨大群の取り込みに対応するために巣箱の変更を考えさせられました。
現在の、7枚巣枠から9枚巣枠箱へ変更です。
2017.05.03
今日も磯宅に一群保護しに行ってきた。
今日は、蜂友が都合が悪かったんで1人での作業です。
一人でも二時間ぐらいで作業は終了しました。
しかも、巣板も4枚ほど現場で付けてでの時間です。
まぁ〜 無駄話をしないから早いんだと思います。
さっさと引き上げて、蜂場にセットして午後からは連絡があった墓の現場を見に行ってきた。
結構な巨大な巣がありました。
しかし、如何せん車を降りてから現場までが遠い遠いめっちゃ遠い! もう歩くだけでへこたれます。
こがんとこにはかやなんやつくんなよ ったくもう
電気が無い!
電気がないんで発電機?
いやいや運べません って、なげ〜〜っよ
どうするかしばらく考えて、出た答えは!
まず、一日目は育児圏と貯蜜圏分けてキレイに取る!
んで、後日蜂がまだ居たら巣箱に移す!
という段取りで行くことにした。
足掛け2日かかりますが、重労働じゃ無くなります。
まっ、蜂が沢山いるんでできるんですけどね!
そう言えば、作業を終え帰った後夕方携帯が鳴り、探索バチが二箇所に来ているそうです。
磯さんいわく、喧嘩してたから2群だろう!
ということです。
最高の環境ですね!
買ってきていた安納芋が萎びたんで植えに行ってきた。
10本で足りるかなぁ〜 って、思ってたんですが密植したら全然足りませんでした。
なので、また10本買うか今日植えたのが伸びるのを待ってツルを切るかしばし検討する。
2017.05.01
注文していたBlack Prince とBlack Zebraが到着した。
んで、定植する前に土を落とし根をキレイに洗って、取り敢えず同じポットに入れた。
これで、数日置いてコンテナの準備が出来たら定植します。