2013.09.25
先日採蜜した洋バチの下段を内検してなかったので実施した。
手前1枚目から
なんと、5枚目まで貯蜜と花粉でした。
しかし、この箱の巣礎も真黒だなぁ〜
採蜜したばかりだから、育児枠を残して残りは上にあげるか!
そして、6枚目からやっと育児枠が出てきた。
やっぱり、10枚目は貯蜜枠なんだよねぇ〜
そう言えば、この群最近エラいおとなしくなったけど女王が交代したのかなぁ〜
一時期に比べ数がかなり減っているし、王台は整理されて全くなかったけど・・・
雄蜂はまだ生産されているからねぇ〜
まだ、分割は可能だから分割しようかなぁ〜
箱一式空いてるから!
2013.09.24
9月9日に蒔いていた大根がとっくの昔に発芽してた模様!
双葉がエラい大きい株がある。
半数以上が虫食いにあっている!
ぎばれよぉ〜
負けるんじゃねぇ〜
しかし、今回は超忙しかったので、炭素資材も糠なんかも一切入れてないんだけど、おまけに水も無しなんだけど育つのかなぁ〜
ちょっと、不安!
困った群に困っている。
巣枠を放棄し、上蓋裏にできている無駄巣に逃げ込み巣枠に戻ってこない女王に困ってたんだけど、無駄巣に並んで巣板が出来たとおもいきや産卵を始めた!
左の巣板に産卵している!
巣枠が嫌いなのか、今の巣枠の環境を嫌ったのか分かりませんが、戻りそうにありません。
なので、最下段の継ぎ箱を整理し、全く別の巣枠が入った継ぎ箱を最上段に継いでみた。
群の性格に合わせて飼育するStyleに変えたので、巣枠に増巣するかどうかを様子見します。
増巣する気配がなければ、重箱への以降を考えなければいけなくなってきそうだ!
他の群から1枠持ってくる手もあるなぁ〜
2013.09.23
昨日駆除したオオスズメバチの巣穴の中に流し込むくっさぁ〜い駆除剤を持って、蜂友と一緒に行ってきました。
しかし、折角の機会なので予定を変更して巣の掘り出しに挑戦してみた。
木のネットワークはノコで簡単に切れ掘り出しにはそんなに苦労しなかった!
巣は4段目を製作中で、まだ9月の中旬だから規模もそんなに大きくなかったです。
もちろん、4段目には産卵もバッチリでした。
しかし、巣を取り出した後には結構な穴がポッカリと空いてしまいました。
いやぁ〜 いい経験をしたなぁ〜
バッタがブロッコリーの葉っぱを(多分)食べてまたしても死んでた・・・・
右側は、キャベツの苗なんだけど、このキャベツには一切のムシが寄り付きません。
葉っぱをカジラれてるのはブロッコリーの方なんだけど、
バッタが死ぬって どうなんだろう!!!!
ムシが一切寄り付かないキャベツってどうなんだろう!!!!
この苗は、農家の人が育苗した苗を余ったからといって近所の人に差し上げて、さらにその苗が多いからといって私が少し頂いてきました。
これを作った農家の人って これがどういうことか分かっているのだろうか?
ああぁ〜
なんか、寒気がしてきた!
今日は、やっとこさ時間が出来たので、固定種の玉葱の種を蒔きました。
セルトレーの200穴と72穴に数粒づつ蒔いた。
両方共発芽するまで、底面給水としました。
今日は、乳酸菌500ccを8リッターで薄めて使用した。
2013.09.22
長年スズメバチの駆除依頼を受けているけれど、何故か今までオオスズメバチの駆除依頼は無かった。
しかし、今日の駆除依頼で電話内容からしてオオスズメバチに違いない!
間違いなく高い確率でオオスズメバチに違いない!
と、心の準備をしながら現場に向かった。
現場を見て、土の中から出入りする大型の蜂を見て、
ああ
よくテレビで放送している「あれ」だわ・・・・
さらに、巣の拡張をしているのか引っ切り無しに土を運び出しているワーカーがかなりいる。
おおぉ〜 と、緊張感は更に高まる!
依頼主さんにいつやりましょうか?
と聞くと、「即 やってくれ!」とのこと・・・・・
そんな・・・・ ・・・・・
わかりました これから直ぐ駆除致します!
心臓バクバク言わせながら、完全装備するんだけど、あまりの緊張のせいかモタモタして順番を何回も間違えて着こむのにひどく時間がかかった!
よかよか よかと と言い聞かせる!
いいかげん時間を掛けても準備は整う!
ええい ママよ
と、一歩踏み出すと
あの、さっきまでの心臓バクバクはなぜか収まった。
巣門を確認し、駆除方法は定まり、いざ決行!
駆除に入ると、決着は「えぇ〜」っというくらい短時間で終わった。
向こうに気づかれる前に、バルサンを巣門に刺して固定させて、左手にラケット右手にスプレーを持って襲ってくるかもしれん蜂を待ち構えていると、土の中で凄い数の羽音がほんの数秒間したかと思うと、その後めちゃくちゃ静かになった!
その間、襲ってくるオオスズメバチは皆無だった。
バルサンを外し、中を覗き見ると結構広い空間があった。
巣を取り出そうと試みたが木の根に阻まれ断念した。
帰巣するワーカーを20〜30匹ほど撃ち落とし、今日の作業を終わりとした。
明日、中に駆除剤を流し込んで終わりとする予定です。
終わってみれば、キイロスズメバチ駆除の方がリスクは数倍高いと思った。
ああ、今日もビールが飲めて 良かった!
2013.09.21
まず、こないだ重箱を継いだハイブリッド群から。
期待はずれで、増巣は全くされていませんでした。
それどころか、貯蜜がかなり消費されておりました。
このところこの群にオオスズメバチが狙いを定めたように頻繁に飛来して来るものだからビビってしまって外勤が疎かに成っているんだろうと思う。
なので、ほとんど消費されていた箱を外した。
オイオイっちゅうごたあんね!
次、暫くご無沙汰だった群です。
なかなかの強群で、採蜜OKです。
コヤツがまたしても無駄巣を作ってた。
ホント好きだよなぁ〜
そこで、今回はこの無駄巣はそのままにして、空箱を継いでみた。
多分、このまま無駄巣を増巣するだけなんだろうけど・・・・
2013.09.19
今日何気に借りている蜂場に寄ってみた。
もう蜂はいないし、農作物も植えてないし・・・・
でも、何気に散策していたら・・・
イノシシに好き放題にされて何も残っていなかったんだけど、まあスイカの株だけは枯れずに残ってはいたんだけど、まさかイノシシが気づかずに残っているなんて・・・
まぁ〜まだ収穫には程遠いので、それまでにイノシシに食べられないといいんだけどなぁ〜
1個くらい食べさせてくれんかなぁ〜
今日の月は、格別 でっせ!
一杯やるか!
2013.09.15
合同群を内検した。
3段目の写真は無し!
2段目には、合同する前は産卵されていたので育児はしているが、新しい産卵を確認できない。
既に貯蜜枠になってしまったのが数枚あった。
このまま貯蜜枠へと移行し、花粉は3段目にのみ貯めるようだ。
もうこれは、決定事項なんだろうか?
そして、1段目を見ようとして蓋を開けるがなかなか開かない!
無理やり開けてみると
見事な無駄巣ができていた。
無駄巣を除去して、掃除が済むまでブラブラ一服して待つ。
巣枠を見ると、
女王は、この箱だけで生活しているようだ。
最近、思うようになってきたんだけど、ミツバチは無駄巣といわれる、いわゆる盛り上げ巣を作るのが好きな群が多い!ということです。
重箱や自然巣では、上から貯蜜圏、花粉圏、育児圏と成っていますが、これは仕方なくそうなっているのであって、それを人間が勝手に決めつけてしまって思い込んでいるだけじゃないのか?
という疑問です。
ちゃんと、下へ下へ流れていく模範的な群もいますが、私の群の半数はそうではないです。
よって、これからは群の性格を見極め、群の好きなように生活してもらって、家賃をいただくようにします。
なので、継ぎ箱を上に足してみた。
これからは、性格を見るために継ぎ箱は上下に継ぐようにします。
ミツバチって、結構奥深いよね!
ハイブリッド群の女王は、下へ降りて産卵する気はさらさら無い!と判断しました。
そこで、強制的に重箱の巣板を巣枠にして移行させるか!否か!
考えた挙句、やはり巣枠を嫌っているんだから産卵は重箱でさせて、貯蜜を巣枠にしてもらうことにした。
なので、早速継ぎ箱を朝から作りました。
早速実行します。
高さがエラい高くもなったので、重箱を固定しました。
これで暫く様子を見てみます。
冬が来るまでに、薄い箱は取りたいなぁ〜
2013.09.14
めっちゃ久し振りに西洋ミツバチを内検した。
今現在、2群です。
まず、自作の巣箱に入れてる去年からいる群です。
蓋が重い!
やっぱり、無駄巣を作ってた!
仕切り板を入れ忘れてた。
無駄巣を取り除き、上段だけを内検します。
1枚目から
この3枚は今でも採蜜OKですね〜
4枚目からは育児圏が有りますね〜
まだ、雄蜂の生産をしています。
10枚目です。
ん〜〜 蓋掛けされているところだけでも採蜜しなければマズイなぁ〜
上段には空きスペースが全く無いですね!
上段にこんだけ貯蜜されてれば、持ち上げることが困難なので下段の内検はパスです。
今度は、仕切り板を忘れずにいれました。
この群には期待して隔王板を入れています。
・・・なんですが、・・・・
まだ蓋掛けされている巣枠はありません。
ボチボチ貯まっているようです。
この巣枠、7枚目に入れて実験しているのですがちょこっとしか作ってませんね。
巣礎なし、針金なしです。
このパターン、西洋ミツバチでもイケるのか?
の実験なんですが、洋バチにとって1からの巣作りはメンドイのかなぁ〜
これ10枚目の巣枠なんだけど
まだ、蜜は入ってないけどホント綺麗に作るよなぁ〜
あっ、下段を内検するの忘れた!
まっいっか
2013.09.11
今年の8月1日に、
に、いるミツバチの引っ越しと
この群から分蜂したと思われる、
の保護捕獲を受けまして、保護は無事に済んだんだけど、引っ越しに手を焼いていた。
これまで、日本蜜蜂大学の理事長さんに教えていただいた方法と、アンモニアを使用してミツバチの引っ越しは上手く行ってたんだけど、この群は頑固なのかあの手この手で試行錯誤してもなかなか引っ越してくれなくて困ってた!
おまけに9月に入り、ついにオオスズメバチが飛来するようになって焦った!
マジで!
もう仕方なく駆除するしか後が無くなってたんだけど、もう一度望みをかけてホームセンターに物色しに行った。
そこで目に止まったのがこれ!
防虫剤です。
お昼前に、出入口をギリギリ残し防虫剤を突っ込んでたんだけど、夕方に行ったら普通に出入りしていたので、ムムムと思い今度は袋を破り巣門に直接振りかけた。
これは、結構キツイみたいで嫌いまくってたのでイケるかな!
と思っていたら、案の定翌日のお昼前にワンワンゆうて引っ越していったそうです。
って奥さんが出てきて必死になって説明してくれました。
良かったわぁ〜
オオスズメバチで大事になる前に完了して!
ああ、肩の荷が下りました。
2013.09.09
借りている時津の畑に大根の種を蒔こうと行ってきた。
まず、サツマイモの様子です。
長く続いた干ばつも終わり、その後の長雨で農作物はワサワサ成長しました。
サツマイモも葉ぶりがよくなり、期待が持てるような感じです。
落花生もわっさわっさです。
今日は、この草をむしり取って大根の種を蒔こうと思います。
草をむしり取っていると自家採種した大根をそのままにしてたら、残骸が残ってた。
へぇ〜 皮は虫達は食べないんだぁ〜
一応、むしり取ったら落花生が一株邪魔になりますので抜きました。
へぇ〜 食べれそうなのがいくつかなってるよ!
さて、大根の種まきです。
この種は、ここで採ったものですが交雑していないことを願ってます。
適当に30〜40センチ間隔で2列蒔いた。
7粒づつだから全然少ない!
なので、不出来で収穫できなかったトウモロコシの後にも蒔きます。
ここは、草を抜いて耕さず、そこら辺の棒で穴を開け種を1個づつ蒔いた。
例によって、蒔いた後は踏みつけるだけで水は無し!
上等だよ!!
あと、落花生の回りの草をむしり取ってお終いとしていたら、こぼれ種から発芽していた大根が成長していた。
まっ、一応残しといた。 期待はしとらんけど ね!
2013.09.08
洋バチは3群いたんだけど、上の蜂場に置いてあった今年買った巣箱にオオスズメバチ対策を忘れてて、気づいた時には逃去した後だった。
自宅にいた2群は大丈夫だったんだけど、それもそのはず自宅に居る2群はなかなかやるんだよね!
特に、高級マンション住まいの群は凄いです。
オオスズメバチでも、一匹で来ようものなら迎え撃ちます。
毎日2〜3匹くらいはやっちゃってるねぇ〜
そう言えば、あんたたち最近数が減ったみたいやけど分蜂したの?
だいぶ内検しとらんけんなぁ〜
そろそろせんといけんなぁ〜
ひまが内検なぁ〜
2013.09.06
前回の記事から9日経過した爛れ群を内検した。
無駄巣は、若干ながら軽くなっているような感じだ!
蜂数はあまり変わってないような感じです。
前回のように、ただれた蜂児に新しいのは無かった。
上の写真のように日数が経過したようなのが3っつあっただけだった。
見たところ、普通に健全群に戻ったようです。
「あれ」を試用出来なくなったのがちょっと残念です。
試してみたかった!
病気は回復したみたいだけど、1段目において本来なら産卵している所に貯蜜されて産卵スペースがあまり無い。
おっ じゃ2段目にも産卵し始めているのかな? と思って見てみたら
2段目は、変わらず貯蜜と花粉の貯蔵庫でした。
どっちにせよこのままでは非常にマズイです。
産卵スペースが無いのはマズイので、3段目を一番上に持ってきました。
3段目は、これと
これ
頼むから仕事してよ!
と、働き蜂さんに言いたいですな! まったくさぁ〜
涼しくなったんだから、冬に向けてしなければいけないことがあるでしょう!
いつするのぉ〜