2011.11.29
上の畑の竹藪の中に置いてある洋バチなんですが、一昨日の夕方巣門を締め直線で約10メートルほど離れた、日当たり抜群の場所に移動しました。
ここは、このために先日雑草を手で抜きまくりました。
今日は、朝からいい天気で温かい日となりました。
もう、朝日がバッチリ当たります。
んで、開放したら1匹が待ってたように出て来まして数回旋回してどっかに飛んで行きました。
30分ほどで20匹以上が飛んで行きましたが、果たしてちゃんと帰ってくるのか心配でお昼に元置き場に行ったら20数匹がやはり戻ってきていました。
あ〜〜、よく考えたら巣門を閉めていたのは実質1日だけだったのに気づきました。
一週間くらい閉めてても大丈夫だったのに・・・失敗です。
仕方が無いので合同すべく夕方見に行ったら元箱には一匹もいません。
新設置場所に戻ったことを願うばかりです。
う〜〜ん、蜂数が多い時にもっと早く移すべきでした。
2011.11.28
天気が続いたので、待ちに待った芋掘りをしました〜〜 \(^o^)/
品種は、全部「鳴門金時芋」です。
まず、砂栽培の畝から〜〜
なぜか短径自然薯が出てきました。
ぶっちゃけ、最低です。
形は悪いは、てんでなってない!はで、去年よりも更に悪い収穫量です。
う〜〜ん、液肥も豆にやったんだけどな〜〜
まっ、しょうがないっす
次は、ワクワクの無肥料・無農薬栽培の芋です。
まさか、肥料無しでここまでGooな芋ができるなんて「びっくり」です。
んで、掘っていて根が数本50センチ以上伸びていることに、さらにビックリ!
痩せた土地で粘土質なんですけど、差が出ました。
左の芋の畝には、耕したときに砂を混ぜました。
右の芋の畝はノーマルです。
なんか、掘っているときに土の感じが砂を混ぜた土が柔らかくて良い感じになってました。
来季は、砂はやめて全部土で無肥料・無農薬栽培で行きます。
自然な成り行きですね!
自然栽培って素晴らしいです。
似てるなぁ〜
日当たりが悪い畑の地下には、クズなどの根のネットワークが凄いので除去すべく掘り返していたら、雑草の中に人参っぽいのがあった。
抜いてみたらやっぱり人参っぽいので残して観察することにした。
雑草の中で、カラスノエンドウとハコベは残すようにしているんだけど、ここにはカラスノエンドウは一本も生えてない!
いつか、移植するか種を蒔こう。
日当たりが悪い畑に自生している野良里芋を掘って見ました。
これです。
なんか、何年も野良をやっていたせいなのか分かりませんが小ぶりです。
来季に邪魔になりそうなところだけ掘り収穫しました。
また、中に発芽したばかりの赤ちゃん里芋があったので持ち帰りポットに移しました。
まっ、今んとこ里芋は本格的に作る予定はないので観賞用的な気分で行きます。
2011.11.26
上の畑の竹林に置いている洋バチが気になったので内検しました。
上蓋開けたときに蜂の姿が見えなかったので逃去したのか?と思ったほど、蜂の数が激減してます。
もうわずかです。100匹前後しか居ないですねぇ〜〜 (T_T)
女王はいて、しかも産卵もしています。
多分、越冬は無理でしょう!
このまま、見守るしかありません。
もしかしたら、ここは日がほとんど当たらないので洋バチにとってあまりいい環境じゃないのかもしれません。
思い切って10メートルほど移動させて、せめて午前中くらいは日が当たる所で最後を迎えさせてあげようかな!と考えるようになった。
明日、巣門を閉めて移動させ、2日後くらいに開放してみようと思います。
2011.11.24
今日18:30頃通った時には、いなかったのに
21時頃見たら、一匹可哀想な蜂が一匹・・・
多分、日が落ちてやっとこさ巣箱までたどり着いたんだけど、あと「ちょっと」と言う所で寒さで動けなくなり、そのままお亡くなりになったんだと思うんだけど、産毛が濃いのでまだ若いよね!
口から出ているのを、明日仲間に吸い取ってもらうためにそのままにしておきました。
ご苦労様でした!
もう冬に入ったので”冬トマト”になってしまいました。
こちら、液肥で作っているアロイトマトです。
色づいて来ました。
大玉トマトまでいってませんが来年に期待します。
これ、種を採り残りを食べたいと思います。
そして、こちらBlack Prince Tomatoです。
まあまあ大きくなりました。上等ですね!\(^o^)/
右側の種取りします。
そして、同じ木で上に着果していたトマトが先に色づいてしまいました。
後二週間もすれば食えるかもです。
最近、最低気温が10度下回るようになったんだけど、こんぐらい冷たくなるとトマトがめちゃ旨くなるんだよねぇ〜
あ〜〜早く食べてぇ〜〜
無肥料・無農薬栽培している、”めちゃデカッ!いちご” がホンのちょっとだけ色づいて来ました。
少しでも大きくなるようにと3〜4っつほど摘果したんですが、もうかなり寒くなってきたので色づかないと収穫が危うくなります。
一個でもニコでも食べたいですぅ〜〜
無肥料・無農薬栽培している白菜の状況です。
こちらポット栽培の白菜です。
調子がいいのかどうか分かりませんが、私的には順調に育っています。
一方こちら地植えの白菜です。もちろん、無肥料・無農薬栽培です。
なんか、えらいゆっくり成長しています。
後から生えてきた雑草に追い越されました。
この雑草
名前は知りませんが、花が貴重な蜜源になるので抜かずにそのままにしていますが、完全に白菜は負けています。
やっぱ、雑草ってスゲ〜 ここに根付いてるからね〜〜
こちら、砂と液肥栽培の芋畑でっす。
葉っぱを見れば、そろそろ掘り時です。
しかし、この時点であんまり良くないです。
何故ならば、去年までは必ず右の犬走りまで蔓が伸びていたのに、今年は届いてさえもいません。
なので、期待はできません。
一方こちら、無肥料・無農薬栽培の鳴門金時芋です。
こちらもあまり葉っぱは繁っていません。
ですが、無肥料・無農薬栽培なので興味津々です。
近いうちに、晴れが続いたら一気に掘りたいと思います。
たいして大きくならずに、色づき始めました。
摘果して5個だけ残したんですが、それでも大きくなりません。
やっぱ、栄養が足りないのでしょう!
今年も失敗です。
来年、剪定するときに土をごっそり入れ替えようと思います。
2011.11.22
第一群です。
女王は、一応元気でいました。
そして、相変わらず少しだけ産卵もしていました。
もう冬もすぐそこまで来ているのに、うちの群は最近貯蜜量が思わしく有りません。
頂いてきた第二群は、少しながら増えて行ってますが、それでも「それじゃあ、越冬厳しいじゃろ」という感じですが、第一群は増えるどころか今の段階で少しづつ取り崩すようにして消費して確実に減っていってます。
足りるっていうのを計算して貯蜜しないのだろうか?
う〜〜ん、ま 経過を見守るしか有りません。
2011.11.19
長崎では昨日かなりの雨が降りました。
強烈でした。
それで、ヤバイなぁ〜っと思っていたらやっぱりその通りになりました。
パックリです。
泣く泣く切り落とし土に戻って頂くよう処理致しました。
楽しみにしていたのに、こんな時期に大雨が降るなんて・・・
今年は、最後まで踏んだり蹴ったりなんでしょうか?
2011.11.15
コメリにプランターを買いに行き、ついでに苗のコーナーをブラ〜っとしたらミニイチジクの苗が価格を下げて売ってあったので思わず買ってしまった。
収穫まで2〜3年て書いてあるけど、気長に育てます。
んで、帰宅して早速定植しました。
根をきれいに洗ってみたら、根張りはソコソコです。
んで、今回いつもの畑の土に藁を混ぜて定植です。
マルチがわりの籾殻を敷き詰めて一等地に置きました。
露地栽培しているトマトに、久しぶりに”菌の黒汁”を散布しました。
これ、期待のアロイトマトです。
盗まれなければ、これを種取りします。
この無肥料・無農薬栽培のトマトで最初に受粉したトマトが色づいてきたんですが
な〜んか違うっぽいんですよね〜
雨で、烈果しちゃうしさ! 雨には強いって聞いてたのに・・・
なんかやっぱり、Black Prince Tomatoっぽいです。
これは、食べてみます。
2011.11.13
あんた、あんたのその足元に散らばっているのなんなのさ!
処分するぞ!オマエ
もしかして、生きていたのをやったんと違うやろうなぁ〜
もう、ボロボロやっけん「ゆるす」わ!
と言いながら、下を見ると
なんと、こちらは食事の真っ最中です。
ムシャムシャ回しながら喰ってました。
まあ、こちらは死んだのを食べてたので「腹いっぱい喰えよ」と応援してしまいました。
残り少ない日々を一生懸命生きている姿に「ご苦労様」と労いの言葉を思わず掛けてしまいました。
そういえば、うちの菜園内ではあちこちにカマキリの卵が産み付けられていますね。
来年も活躍してくれることでしょう。
もうすぐ、冬です。
2011.11.12
スズメバチ駆除の電話があり、芋掘りできんから早く来て欲しい!
内容からはキイロスズメバチだけど、この時期に外でキイロスズメバチはないやろ!
と思い、行ってみたらデカイキイロスズメバチの巣がぶら下がっていました。
しかも、まだ育児をしています。
話を聞くと、今年はオオスズメバチが飛んでいるのは「見たことがない」とのこと。
働き蜂もワンサカいるので襲われている形跡はなさそうです。
でもこの群、11月だというのにおとなしめでよかったです。
駆除簡単でした。
多分、今年最後かな?
2011.11.11
注文していた真黒茄子の種が届いた。
来年、無肥料・無農薬栽培で栽培します。
茄子って好きな野菜じゃないけど、もう一回作ってみます。
2011.11.09
11月に入ってからスズメバチ駆除の電話が入るようになった。
なかなかタイミングが合わずに断っていたが、今日久しぶりに行ってきた。
巣の規模はこの時期にすれば小ぶりだが、働き蜂がまだ結構いた。
う〜〜ん、今年は「ぬっかけんなぁ〜」と思っていたんだけど・・・
開けてみると、やはりまだ育児をしていた。
驚きなのは、ここ二三日の間に産卵がされていたことです。
マジかよ〜〜 てな具合です。
外皮もそんなに厚くはなってなかったし、ちょっとオカシイぜ!