2010.07.31
世の中には、気軽にメダカをくれる人がいます。
今日もらってきたメダカは、パンダ、楊貴妃、白メダカの3種とタマゴの付いた水草。
ダルマはやっと今年増えだしたので、さすがにもらえませんでしたが、よく見ると半ダルマが混じっているようです。
皆今年生まれたメダカですが、白メダカは増えすぎて困っているらしくおっきいのから順にすくってくれるという気前の良さ!
パンダって言う種類がいることを初めて知ったんだけど、ググったら結構な値段がしてます。
脱帽です。
最近トマトを多分鳥だと思うんだけど食べられています。
鳥が早いんです。
このままだと僕等の口には入らないので、まだ完熟前のもおおかた摘んでしまいました。
初めて育てたキュウリも2本収穫しましたよ!
順調に育っていた白ゴーヤですが、今日見たら腐りかけていました。
なんでだろ??
Heirloom Tomato Black From Tulaが今頃発芽してきました。
えらい遅い発芽なんですが、よく腐らなかったもんだと関心です。
ロシア産のトマトだから今からなんかな?
白いゴーヤがいつの間にか大きくなっていた。
見えにくいところにあったのでぜんぜん気づかなかったです。
収穫はまだまだ先ですね!
2010.07.25
つ〜ても一個だけなんですけど!
う〜〜ん、見た感じもろピーマンっていう感じなんですが、ニオイをかいでみると全くピーマン臭くありません。
それに、辛そうな雰囲気は漂っていません。
っていいながらも、触ったり舐めたりはしません。
後悔したくありませんからね!
とりあえず干しときました。
2010.07.18
丁寧に育てている「光青めだか」が結構成長しました。
一匹も死なずにここまで成長したことが嬉しいです。
それにしても、小っちゃいベビーでも食欲旺盛で凄いですわ!
よく食べるから成長が早いのだと思います。
このメダカを楽しみに待っている人がいるので、じゃんじゃん増やしています。
今年は、凄い数のメダカになりそうです。
トマトベリーガーデンとフルティカを収穫しました。
現在時点での味の評価ですが、トマトベリーガーデンは、言うほどには美味しくなくただ甘みがあるだけでトマト臭さは全く感じません。
フルティカは、甘みと酸味がありなかなか美味しいです。
トマトはこれまで水を絞り切れていないので、これから幾らかは美味しくなるかもしれません。
それに期待しています。
ハバネロは沢山実を付けています。
その最初の1個目が赤くなりました。
もうすぐ収穫出来そうです。
ネットで調べたら「ハバネロ一味唐辛子」なる物があったので、種付きで作ってみたいと思います。
ちょっと楽しみです。
楽しみにしているBlack Prince Tomatoが色づいてきたんだけど、な〜んか形が違うっぽい!
隣の苗のは、
な感じで、それっぽいんだけど、単なる出来損ないかな?
たまに形がいびつなトマトも出来るしね!
まっ、虫の被害に遭わずに完熟して欲しいです。
つい先日までの長雨で、時期のトマトは烈果してしまいましたが、
梅雨も明けギラギラしだしましたので、トマトはこれから水を絞れますのでちょっと糖度も上がるかな?
期待してます。
2010.07.13
やっと何とか時間を空け、日本蜜蜂の駆除捕獲に行ってきました。
まず、天井板と野地板を後一升切り取り作業をしやすくしました。
蜂はそこそこ居ます。
樽木は絶対に切ってはいけないので、体は入っていけません。
それで、片手が入る所の巣板を全部もぎ取って育児圏のみを巣枠に取り付けました。
そして、一心不乱に巣板を落としていて、蜜が目に入ったので作業を中断して目を洗い、脚立に登ろうとしたら、玄関枠になにやら目に覚えがある物体が見えました。
近づいてみると、やっぱり女王でした。
あぶね〜〜 なんだよこの女王どんくせ〜〜と思いながらも、王籠なんか持ってないので取りあえず手の中に入れ、どうしようかなあ〜と思案していたら、ワンワンうるさくなってきた!
これは、逃去するつもりなのか?
取りあえず女王を巣箱に入れ巣門をおろしていると、逃去するのは止めたのか軒下の巣門の所に集まっていた。
よし、これを吸い込まなけりゃまずいと思い準備をしていたら、再度ワンワン言い出してどっかに行っちゃったぁ〜〜
「お〜い女王残して行っちゃうのぉ〜」とつぶやいてしまったけど後の祭りです。
最初に、出入り口を塞いでおくべきでした。
出入り口が高いところにある場合、逃去される確立が高くなることを学びました。
もうがっくりです。
あと、やる気が出ません。
なんとか巣の除去だけは終わらせて、女王を入れた巣箱を置いてきました。
かすかな望みを掛けたのです。
ですが、後日回収に行ったらやはり駄目でした。
今回、学ぶ事が出来ましたが、落胆は相当です。
なお、持ち帰った蜂蜜は、西洋蜜蜂に与えています。
そのおかげで、洋蜂の貯蜜の進み方はハンパありません。
ここん所ずっと雨模様で、仕事がウッ溜まってきてどーもこーもならんごとなってきました。
そんな中、雨が小康状態になったのを見計らって内検を決行しました。
もちろん完全武装で燻煙器も使用しました。
まず、女王の確認です。
私は、女王を見つけるのが下手なのか今回3回目でやっと見つけました。
写真で見るとそうでもないけどライヴでは大きく見えた。
元気にチョロチョロしてました。
次に王台がないか探したら、計2つ見つけました。
これ、変成王台っていうんだよね〜〜
女王は健在なのに出来るものなのか!
今分封されては困るので潰したのですが、回りを壊しただけが潰したウチに入るのか疑問だけど、中に少し溜まっていたミルクっぽいのを掬ってなめてみました。
甘い!!
あれ? 王乳って甘酸っぱいんじゃあ〜なかったっけ?
2個とも酸っぱさは全く感じません。
王台のように見えるけど、中には何も居ない。
う〜〜ん出来たばっかりだったかな?
ミルクっぽい蜂蜜っていう感じでした。
再生していたらまずいので1週間以内に再度内検したいです。
2010.07.06
味来を本収穫しました。
数本クロアリがタカっているのがあるけど、特別に甘いんだろう!
しかし、いくら味来が美味いからってバクバク食えないよ!
でもね〜〜女どもは食っちゃうんだよね〜〜〜
芋と同じように!!!
にしても、味来はチョ〜美味かったので、種を取り来年も植える予定です。
2010.07.03
最後の有王群にも蜂児捨てが始まっていたので心の準備はしていましたが、その時は容赦なくきました。僅かばかりの蜂たちは逃去していきました。
スムシに最後まで泣かされました。
まあ、巣板をキレイに食べ尽くしているので「スムシあっぱれ」と言うしかありません。
日本蜜蜂全群を失い何とも言えない気分です。
今、洋蜂がいますが、洋蜂にこの気分を埋めることは出来ないです。
ぞんざいにしたつもりは無かったのに、非常にさみしい気分で一杯です。
一群も居なくなった・・・・・
この空しさを埋めることが出来るのは「日本蜜蜂」だけです。
ここ最近、雨ばかりで仕事も思うように消化できないでいるので、依頼されている和蜂の駆除捕獲はまだまだ先になりそうです。
玄関の瓦と野地板との空間に栄巣していて、大工から「樽木は絶対に切ったらいかん」と言われているしこの狭い空間なので難しいです。
スムシも一杯いるので、せめてこのまま弱群化しないのを願うばかりです。
この群を、重箱に取り込むか、洋箱に取り込むか思案中なのですが、たぶん洋箱に取り込むことになりそうです。
洋箱で飼って日本蜜蜂の生態をつぶさに観察したいと思っているからです。
作り置きしていた巣箱の蓋を取ってみたら、巣落ち防止棒にカビが生えていた。
バーナーで焼くと一瞬で焼けてしまいそうなので、蜜蝋ワックスを塗っておきました。