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2010.11.23

ミツバチ講演レポート

2010年11月21日、佐世保で「久志冨士男」さんの「ニホンミツバチに学ぶ」という講演を聴きに行ってきましたので備忘録をかねて記録します。

会場に入り、受付でパンフと壱岐で栽培されているF1じゃない菜の花の種をいただきました。
ありがたいことです。
送信者 Bee Album
講演まで時間があったので、1Fでのパネル展示を見て回りました。
その中に、久志さんが試行錯誤の末行き着いたという「巣箱」の展示がありましたので写真にも納めました。
サイズは、25ミリ厚、外寸300ミリ(内寸250ミリ)、高さ150ミリです。
送信者 Bee Album

巣落ち防止棒は「井」型で、内側から穴を開け刺しており外には出ないようにされています。

3ミリ(多分)の竹ひごは押さえてみるとちょっと弱々しいですが強度的にはギリ大丈夫なんでしょう。
送信者 Bee Album

次に巣門部分を見てみます。

送信者 Bee Album

巣門は観音開きになっており、掃除や給餌が出来ます。

また、袴などのずれ止めなどは一切ありません。

送信者 Bee Album

次に、天板分です。

すのこ?とは呼べないような隙間が空いた薄い板が並べられています。
送信者 Bee Album

これは、上から内検が出来るように。また、採蜜の時に光が入るためにミツバチの下への移動がスムーズに出来るそうです。

その上に、天板の材料2枚を置いて完了です。
採蜜は、4段が満杯になったら1段採蜜するのが理想だそうです。
送信者 Bee Album

最初見たときに、ガタツキや隙間が多く「なんだこれ!」と思った「巣箱」でした。

販売しているんだから、せめてガタツキをもっと無くした方がいいんじゃない?
と、モンクを言いたくなるような出来映えです。
継ぎ箱を入れるときには、くりっとひねると手を差し込める引っかかりが出来るので持ち上げやすくなる!と言っていました。
倒したときなどに悲惨な状況になるのは目に見えています。
まあ、壱岐の皆さんも五島の皆さんも、ずれ止めは皆さんされているようでした。
中に、ただ乗せているだけの人も居たのにはビックリィ〜〜 \(◎o◎)/!
さて、いよいよ講演の始まりです。
送信者 Bee Album
送信者 Bee Album

講演の内容は、その殆どがミツバチ消滅の原因と疑われている「農薬」について割かれました。

北松の方では、ミツバチが激減していてその原因を追及していくと「ダントツ」というネオニコチノイド系の殺虫剤に行き着くときっぱりと断言していました。
スズメがいなくなり、ツバメがいなくなり、キジバトもいなくなった。
ダントツを散布すると4キロ周囲に影響があり、その範囲以内にいるスズメやミツバチに与える影響は計り知れないと言っていました。
ミツバチは間違いなく死滅し、戻ってこれない蜂も多数おり約三日で消滅するそうです。
長崎では、県が農家に対して「ダントツを」推奨したから一斉に散布されたそうです。
何でも、効果が3ヶ月持続するそうで、おまけに安いそうです。
んで、あまりにも効果があるのもだから、追加購入が無くなり「売り上げは激減」、困った農協は一軒一軒農家を回って訪問販売した

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